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塚原あゆ子(監督)
素敵な挑戦をさせていただけることを、大変光栄に思っています。
壮大な原作の世界を、丁寧に切り取れたらと思います。
現在、撮影は終わり、スタッフ一同全力で仕上げています。
実写だからこその、目黒さんや今田さんの生きた表情と葛藤があふれた映像になっていますので、どうぞおたのしみに。
壮大な原作の世界を、丁寧に切り取れたらと思います。
現在、撮影は終わり、スタッフ一同全力で仕上げています。
実写だからこその、目黒さんや今田さんの生きた表情と葛藤があふれた映像になっていますので、どうぞおたのしみに。
顎木あくみ(原作著者)
この度、大変ありがたいことに『わたしの幸せな結婚』が実写映画化となります。
正直なところ、まさかスクリーン!? と未だに信じられない気持ちでいっぱいです。しかも、メインの清霞と美世を演じてくださるのが、今を時めく目黒さんと今田さん。それだけで豪華すぎて感動しきりなのに、お二人の魅力とキャラクターの合わさった、格好いい清霞と可愛らしい美世、そして『わたしの幸せな結婚』の世界を見ていただけることになって、本当にうれしいです。
新たな作品の形で皆さまにも楽しんでいただけたら、こんなにも幸せなことはありません。ぜひ、ご期待ください。
正直なところ、まさかスクリーン!? と未だに信じられない気持ちでいっぱいです。しかも、メインの清霞と美世を演じてくださるのが、今を時めく目黒さんと今田さん。それだけで豪華すぎて感動しきりなのに、お二人の魅力とキャラクターの合わさった、格好いい清霞と可愛らしい美世、そして『わたしの幸せな結婚』の世界を見ていただけることになって、本当にうれしいです。
新たな作品の形で皆さまにも楽しんでいただけたら、こんなにも幸せなことはありません。ぜひ、ご期待ください。
original





原作「わたしの幸せな結婚」
既刊1~5巻 富士見L文庫/KADOKAWA
著:顎木あくみ (あぎとぎ・あくみ) 装画:月岡月穂
既刊1~5巻 富士見L文庫/KADOKAWA
著:顎木あくみ (あぎとぎ・あくみ) 装画:月岡月穂
【顎木あくみ プロフィール】
長野県在住。小説投稿サイトにて作品を発表し、2019年、『わたしの幸せな結婚』で作家デビュー。
同作はコミック、電子書籍を含めて累計400万部を突破する大ヒットシリーズに。
他作品に『宮廷のまじない師』(ポプラ文庫ピュアフル)がある。
長野県在住。小説投稿サイトにて作品を発表し、2019年、『わたしの幸せな結婚』で作家デビュー。
同作はコミック、電子書籍を含めて累計400万部を突破する大ヒットシリーズに。
他作品に『宮廷のまじない師』(ポプラ文庫ピュアフル)がある。



コミック「わたしの幸せな結婚」
スクウェア・エニックス ガンガンC ONLINE ※『ガンガンONLINE』にて連載中
原作:顎木あくみ 漫画:高坂りと キャラクター原案:月岡月穂
スクウェア・エニックス ガンガンC ONLINE ※『ガンガンONLINE』にて連載中
原作:顎木あくみ 漫画:高坂りと キャラクター原案:月岡月穂
【高坂りと プロフィール】
愛知県出身。マンガ家・イラストレーターとして数多くの作品を発表。
主な作品に『プラネットガーディアン』『たそがれのにわ』(共にガンガンコミックス)、『世界征服チル ドレン』(Bʼs LOG COLLECTION)。
“文学少女”シリーズ(ガンガンコミックスJOKER)など。
愛知県出身。マンガ家・イラストレーターとして数多くの作品を発表。
主な作品に『プラネットガーディアン』『たそがれのにわ』(共にガンガンコミックス)、『世界征服チル ドレン』(Bʼs LOG COLLECTION)。
“文学少女”シリーズ(ガンガンコミックスJOKER)など。
原作を読ませて頂きましたが、2人の関係性の行方など時代背景も個人的には新鮮ですごくハマってしまいました。実際に演じる時には、清霞がどうやって心を開いていくのか、という事をすごく大切にしながら演じました。
今作は、明治・大正期をイメージした設定ですので、昔からの日本の歴史を感じるような場所で撮影できたことも大変趣深かったです。衣装も軍服や和装でなかなか着る機会がないので、和服の着こなし方などもたくさん教えて頂き、本当にいい経験をさせて頂きました。
美世役の今田さんとは、この作品ではじめてお会いしたのですが、お会いした時に、原作の美世の雰囲気そのままの方だ…と感じました。
『わたしの幸せな結婚』は、純愛でありながらも、アクションやファンタジー要素があり、本当にこの作品でしか、味わえないようなモノが詰まっている作品です。
久堂清霞を演じる中で真剣に、気持ちを込めて演じさせて頂いたので、是非皆さんに観て頂けたら嬉しいです。
原作も読ませて頂いたのですが、面白くて止まりませんでした!台本を読んだ時には美世の心情に共感して号泣してしまいました。美世が徐々に心を開いて幸せになっていく姿が格好良くもあり、自分も幸せな気分になりました。
衣装は、終始お着物なんですが、心情の変化と共にその装いも変わっていくので、そこにも注目して頂けたらと思います。お着物を着てお芝居すること自体初めてだったのですが、最初はしゃがんだり立ったりすることにも慣れず、変なところに力が入って筋肉痛になりました(笑)
目黒さんにはじめてお会いした時は、髪型も雰囲気も清霞そのもので「本物だ…」と思いました!
清霞と美世は、2人とも性格上、奥手なところがあって言葉を多く交わさない仲なのですが、撮影中は目黒さんが役での関係性をそのままに現場でも空気感を作ってくださり、とてもありがたかったです。
清霞と美世の2人の行く末を、ぜひ皆様に楽しんで頂けたらと思います。